Blogを斬る,おまけ



河野談話後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等 を公開(wam) を斬る

 引用元URL → http://fightforjustice.info/?p=3890 ( 魚拓 )

 このページは、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 が開 設された2013年08月01日時点で存在しなかったページです。

 いつ追加されたのか?は、

 

 より、2015年08月07日 だそうです。

 
 以下、青色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 からの“引用”、緑色の文字がwebサイト『河野官房長官談話後に発見された日本軍「慰安婦」関連公 文書等の公開について』からの“引用”です。


 河野談話後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等 を公開(wam)

 以下が、8月4日にアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)で公開されました。
 一足遅れましたが、ぜひご覧下さい。

 ********************

 < 転送・転載歓迎です! >

 みなさま

 2014年6月に東京で開かれた、第12回日本軍「慰安婦」問題の解決のための
 アジア連帯会議がまとめ、政府に提出した500点以上の
 「河野官房長官談話後に発見され日本軍『慰安婦』関連公文書等」 を、
 wamのウェブサイトに公開しました。

 こちらからご覧ください。
 http://wam-peace.org/koubunsho/index.html

 この中には、1996年に内閣官房外政審議室が出した通達に基づき、
 河野談話後に 「慰安婦」 関連資料として政府が認めたものも一部含まれていますが、
 大多数は政府がいまだ 「慰安婦」 関連資料として認めていないものです。

 これだけの重要な公文書が研究者・市民の手によって発見・公表されているにもかかわらず、
 2007年に第1次安倍政権が出した閣議決定は 「河野談話までに発見された文書」 のみに基づいて
 見解を発表するなど、日本政府は研究の発展を無視しています。
 そこで、アジア連帯会議に向けて、戦争責任資料センター、強制動員真相ネットワークとともに
 これらの公文書の整理・とりまとめをしたwamは、ウェブサイトでこれらの資料を公開したいと
 作業を進めました。

 今日は8月4日。 ちょうど22年前の今日、河野官房長官の談話が発表されました。
 それに合わせての今回のウェブサイト公開です。

 ぜひ、広くまわりの人にもお知らせください。

 

 で。

 何があるのか?と思ったら。

   河野官房長官談話後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等の公開について

   2014年6月に東京で開かれた、第12回日本軍 「慰安婦」 問題の解決のための
   アジア連帯会議では、河野談話発表後に発見された資料500点以上を提出しました。
   この中には、1996年に内閣官房外政審議室が出した通達に基づき、
   河野談話後に「慰安婦」関連資料として政府が認めたものも一部含まれていますが、
   大多数は政府がいまだ「慰安婦」関連資料として認めていないものです。

   提出に際する申し入れ内容をぜひご一読ください。

     河野官房長官談話(1993年8月4日)後に発見された
     日本軍「慰安婦」関連公文書等資料の提出について
     ( 2014年6月2日、第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議として
      安倍首相に文書を提出した際の申し入れ書 <改訂版> )
     http://wam-peace.org/koubunsho/doc/01.pdf

   さて、河野談話が発表された1993年8月4日からこの夏で22年が経ちます。
   政府が河野談話発表までの2年間弱で各省庁などから出させた300点近くの資料には
   大変重要な資料が含まれていますが、日本軍・政府の組織的な関与がわかる
   重要な文書群のひとつである警察庁資料が国会議員を通じて公開されたのは1996年でした。
   オランダ政府が日本軍による「強制売春」に関する報告書を出したのは1994年です。
   これらの重要な公文書が発見・公表されているにもかかわらず、2007年に第1次安倍政権が
   出した閣議決定は「河野談話までに発見された文書」のみに基づいて見解を発表するなど、
   日本政府はその後の研究の発展を無視しています。

   そこで、アジア連帯会議に向けて、戦争責任資料センター、強制動員真相ネットワークとともに
   これらの公文書の整理・とりまとめをしたwamは、ウェブサイトでこれらの資料を公開したいと
   作業を進めました。
   ここに掲載する文書には英語やオランダ語のものが含まれていますが、
   すでに歴史研究者等によって検討され、日本語で論文が発表されているものが多数あります。
   文書の解釈や位置づけ等は「論文一覧」をご参照ください。
   また、一部、プライバシー保護等のために黒塗りした文書やウェブ非公開の文書もありますが、
   詳細についてはお問い合わせください。

 ( ゚д゚)

 (つд⊂)ゴシゴシ

 (;゚д゚)

 (つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
 (;゚ Д゚)は?

 

 河野談話が発表されたのが1993年8月4日だから、国会議員を通じて1996年に公開された警察庁資 料は含まれておらず、1994年にオランダ政府が出した日本軍による「強制売春」に関する報告書も河 野談話に含まれていない ―― だから、再検証すれば『河野談話』に従って日本は謝罪すべきである、 ってか。

 阿呆か。  

 8年間の調査期間を経て2007年に発行されたIWG報告書。

 ということは、国会議員を通じて1996年に公開された警察庁資料も、1994年にオランダ政府が出した 日本軍による「強制売春」に関する報告書も吟味して、出された結論が

 「 慰安婦問題に日本軍が関与した証拠はない 」

 である。

 

   2014年11月28日 世界ニュース( ´_ゝ`)
   マイケル・ヨン氏 「虚構であることを証明した」
   米政府の慰安婦問題調査で「奴隷化」の証拠発見されず…日本側の主張の強力な後押しに
   http://newsworlds.blog129.fc2.com/blog-entry-8714.html
   > 米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施した
   > ドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や
   > 「女性の組織的な奴隷化」 の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は
   > 一点も発見されなかったことが明らかとなった。
   > 戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。
   > 調査結果は、日本側の慰安婦問題での主張の強力な補強になることも期待される。
   >
   > 米政府の調査結果は
   > 「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」
   > として、2007年4月にまとめられた。
   > 米側で提起されることはほとんどなかったが、慰安婦問題の分析を進める
   > 米国人ジャーナリス ト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により、
   > 慰安婦問題に関する調査結果部分の全容が確認された。
   >
   > 調査対象となった未公開や秘密の公式文書は計850万ページ。
   > そのうち14万2千ページが日本の戦争犯罪にかかわる文書だった。
   >
   > 日本に関する文書の点検基準の一つとして
   > 「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」
   > にかかわる文書の発見と報告が指示されていた。
   > だが、報告では日本の官憲による捕虜虐待や民間人殺傷の代表例が数十件列記されたが、
   > 慰安婦関連は皆無だった。
   >
   > (以下略) (産経新聞)
   >
   >
   > ↓全文は記事元でどうぞ。
   > http://www.sankei.com/world/news/141127/wor1411270003-n1.html
   > http://www.sankei.com/world/news/141127/wor1411270003-n2.html

 繰り返しになりますが、国会議員を通じて1996年に公開された警察庁資料も、1994年にオランダ政府 が出した日本軍による「強制売春」に関する報告書も調査対象とした上での結果がIWG報告書であり、 其処に 「日本軍が強制性に関与した証拠が見つかった」 との記述はありません。

 アメリカが八年間の歳月と三千万ドルの巨費を投じて調べた結果がIWG報告書であり、そこに日本軍 が強制性に関与した証拠として挙げられていない以上、国会議員を通じて1996年に公開された警察庁 資料も、1994年にオランダ政府が出した日本軍による「強制売春」に関する報告書も有効ではなかっ たということです。

 河野談話は崩壊しました。

   2ちゃんねるまとめブログに見る 河野談話の崩壊
   http://keibow001.dousetsu.com/page797.html

 証拠性が認められない資料が五百点増えようが、五千点増えようが、五万点増えようが、八年の歳 月と三千万ドルの大金を費やして調査した結果がひっくり返るワケではありません。

 認めたくないでしょうが、産経新聞と安倍内閣の功労によって、『河野談話』 は崩壊したのです。

 「いや、崩壊なんかしてない」 というのであれば、厳に日本が慰安婦の強制性に関与したと云う『裏付 けのある確たる証拠』 を出して来なさい。 八年の歳月と三千万ドルの大金を費やして調査した結果 の『IWG報告書』には載らなかった、今まで誰も知らなかった真実を突き付けなさい。

 そして、それが出来ないのなら、『河野談話』 は諦めなさい。

 崩れ去った『河野談話』に尚も縋ろうとする貴方達サヨクの行動は、愚かでみっともないものであるこ とを悟りなさい。

 幾らか中の人が恥の概念がない民族の人とはいえ、さすがに 「恥を知れ」 としか言えませんよ。


トップへ
戻る
前へ
次へ